NEWS RELEASE 2022.6.30(Thu)

山口県立美術館「庵野秀明展」(2022年7月8日〜9月4日)開催記念!
限定コラボパッケージの「月でひろった卵」発売。

あさひ製菓株式会社(山口県柳井市 坪野恒幸社長)の運営する和洋菓子専門店「果子乃季」が、山口県立美術館で2022年7月8日(金)から開催される「庵野秀明展[山口会場]」に合わせて、限定コラボパッケージの「月でひろった卵」を発売します。


▪︎「月でひろった卵」限定コラボパッケージ 商品概要
発売するのは、6個の異なるパッケージの”月でひろった卵”がオリジナルボックスに入った、本展示会限定のコラボ商品です(税込1,800円)。
パッケージには、庵野秀明監督作品のうち「トップをねらえ!」、「ふしぎの海のナディア」、「エヴァンゲリヲン新劇場版シリーズ」の3作品のキャラクターデザインを使用。
さらに、展覧会限定のカード(全6種類)を商品1点につき1枚、ランダムで同梱しております。

展覧会の会期中に山口県立美術館内のミュージアムショップと果子乃季の一部店舗で販売予定です。
※果子乃季の販売店舗は未定。

「トップをねらえ!」より、「タカヤノリコ」、「ガンバスター」。
「ふしぎの海のナディア」より、「ナディア」、「キング」。
「エヴァンゲリヲン新劇場版シリーズ」より、「綾波レイ」、「エヴァンゲリオン初号機」。

▲箱の写真と、6種類のカードのデザイン。カードの裏は作品紹介になっています。

▪︎「庵野秀明展」とは。
山口県宇部市出身の庵野秀明氏が、幼少期から影響を受けている「東宝特撮」「ウルトラマン」「仮面ライダー」「宇宙戦艦ヤマト」「機動戦士ガンダム」などの作品群から氏の原点や原体験を振り返りつつ、そこから生み出された作品の数々を中心にクリエイター「庵野秀明」を包括的に紹介し、その創作の源に迫る展覧会。アニメ・特撮文化の奥深さや魅力を庵野氏の視点から紐解き、さらに庵野作品の中に流れるそれらの共通性を感じ取ることで、通底する文化性、時代性、芸術性を解き明かします。
会期は2022年7月8日(金)~9月4日(日)。会場は山口県立美術館。
※入場には予約が必要。詳細は県立美術館のHPを参照。
https://annohideaki-yma.com/

▪︎「月でひろった卵」とは。
1986年に発売した「果子乃季」の代表商品。
累計生産個数は1億4,500万個を突破(2022年4月30日時点)し、山口県の土産菓子として愛されている商品です。

▪︎商品担当者からのコメント
”3つ“もの作品のキャラクターが、”一つの箱の中”に入っているなんて、奇跡だと思います。 庵野監督ファンの方達にご来場の楽しみのひとつに加えていただき、県内外から来場される多くの皆様の「山口土産」としても楽しんでいただくことで、「庵野秀明展」、そして庵野監督の地元である山口県を盛り上げる一助になれれば、と期待しています。

最後に、庵野秀明監督の今後のご活躍を、スタッフ一同心より応援しております。


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